オンライン法律相談
ウェブ会議を利用した法律相談を開始いたしました。お気軽にお問い合わせ(ご予約)ください。ご相談料は前払いでお願いしております。
森川法律事務所の特長
丁寧に確認し検討します
関係書類を丁寧に見て、事情を詳細に聞いていくことで、主張を裏付ける証拠を発見したり、反論の糸口を見つけることがよくあります。個々の事件にじっくり取り組み、事案に最も適切な解決方法を考え、最善の結果が得られるよう全力を尽くします。
わかりやすく説明します
法律の知識を豊富に持っていても、適切な解決方法を見出すことができても、それが相談者にしっかりと伝わらなければ弁護士の仕事としては不十分だと考えています。そのため、相談者にわかりやすくきちんと説明することを常に心がけています。
IT事件は得意分野です
システムトラブル等のIT関連紛争については、難しい紛争類型の1つで、精通した弁護士が少ない分野です。森川法律事務所は、代表弁護士がシステムエンジニア出身のため、IT事件を専門的に取り扱い、IT分野の豊富な経験を有しています。弁護士の紹介
ただし格安料金にはできません
格安で引き受けるということは、1件あたりの処理時間を短くして多数の事案を引き受けることに繋がります。ご相談の種類によっては、ある程度画一的に処理できるものもあります(債務整理など)が、あなたのお悩みは、画一的大量処理に向いた事案ですか。
森川法律事務所では、弁護士が個々の事案にじっくり取り組むこととしているため、申し訳ありませんが格安にてお引き受けすることはできません。また、お受けできる件数には限りがあるため、せっかくのご依頼をお断りすることもあります。
なお、弁護士費用は、民事法律扶助の制度を利用して援助を受けられる場合があります。
ご相談からご依頼をいただくまで

ご相談から裁判等のご依頼をいただくまでの主な流れは以下のとおりです。
- ご相談日時を予約していただきます。
- 関係する資料一式を持ってご相談にお越しください。
なお、顧問契約を結んでいただいている場合を除き、電話・メールによるご相談はお受けしておりません。 - ご相談の結果、引き続いて事件処理の依頼をご希望になる場合には、弁護士費用の見積額を提示します。
- 正式なご依頼があれば、委任契約書を作成します。
- 原則として、着手金をお支払いいただいた後に、事件処理に着手します。
裁判等を依頼するかどうかは、法律相談後にじっくりとお考えいただいて結構です。
ご相談に来られても引き続いて事件処理をご依頼になる必要はありませんし、ご依頼がなかった場合に、以後、当方から勧誘等のご連絡を差し上げることはありません。
お知らせ
2020/8/20 弁護士森川紀代が執筆者の一人を務めた「不動産相続の法律相談」(青林書院)が発売されました。
2020/4/21 弁護士森川紀代が東京都内の企業向け「コンプライアンス研修」(ウェビナー)の講師を務めました。
2020/4/13 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ウェブ会議によるオンライン法律相談を開始いたしました。
2020/2/19 弁護士森川紀代が2月19日開催の日本相続学会東海地区オープンセミナーにて「改正相続法による新しい遺留分制度について」をテーマに講演しました。
2019/10/22 弁護士森川紀代が「相続分の無償譲渡が民法903条1項の『贈与』にあたるとされた判例」について執筆した論説が日本相続学会の学会誌に掲載されました。
2019/9/24 弁護士森川紀代の編著「相続法改正 新しい相続実務の徹底解説 概説と事例QA」(青林書院)が刊行されました。
http://www.seirin.co.jp/book/01774.html
2019/8/22 弁護士森川紀代が8月22日開催の日本相続学会オープンセミナーにて「改正相続法による新しい遺留分制度について」をテーマに講演しました。
http://souzoku-gakkai.jp/wp-content/uploads/fd419b49f36c2767f0e89190577505c3.pdf
2019/4/19 弁護士森川紀代が東京都内の企業で新入社員向け「コンプライアンス研修」の講師を務めました。
2018/11/17 弁護士森川紀代が日本相続学会の所有者不明土地問題ワーキングチーム副座長として研究大会に登壇し、所有者不明土地問題に関する研究成果について報告を行いました。
2018/8/1 弁護士森川紀代が執筆者の一人を務めた「景品表示法の法律相談 改訂版」(青林書院)が発売されました。
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